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RALs
Rikkyo Action Learners
ActionLearningで人々の新たな可能性を広げます。
Business Leadership Program Action Learning (BLP AL)
学生と社会人がコラボして未来の働き方を考える
2013年5月〜7月の3ヶ月間、立教大学経営学部の学生と日立ソリューションズの社員が共同で1つのプロジェクトを行いました。「ITの切り開く未来〜私達が考える未来のワークスタイル〜」と題して、20年後の働き方というものをホールシステムアプローチに基づき、フューチャーサーチやワールドカフェ等を通じて、最終回には寸劇を挟みながらのプレゼンテーション形式で立案しました。また、ただのグループワークではなく、毎回セッションの後半に質問会議を取り入れて、チーム活動をよりよいものにする取り組みも行い、共同プロジェクトチーム活動の改善をしていきました。
学生にとっても社員にとっても、新鮮なチームメンバーと共に普段とはことなった手法でグループワークをするということは、始めはなかなか上手くいかずに困難や障害などが数多くありました。しかしながら、プロジェクトが終わった後では、その経験というのは学生にとっては授業やグループワークにおいて、社員は職場や会議などでおおいに活かされていることでしょう。
今回の活動の様子を写真で少しご紹介します。
Day1 IT業界のことを知る
学生も社員も、お互いに少し緊張しています。
Day2 過去を振り返る
まずアイスブレーキングを通して相手を知ろう!
Day2 過去を振り返る
世界・日本・個人に分けて年表を作成しました。
Day3 現在を探求する
マインドマップを作成し現在のトレンドを共有。
Day4 未来のシナリオを作る
いよいよプロジェクトチームを結成していきます。
Day4 未来のシナリオを作る
各チームが創り出す20年後の未来とは?
Day5 未来のシナリオを作るⅡ
人に物事を伝えるために、表現方法を勉強しました
Day6 未来のシナリオの共有
全チームのコモングランドを探して絞りました。
Day7 最終発表
未来のワークスタイルを発表、そして未来へ一言。
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